「ヨシノ支援プロジェクト」とは


〈このプロジェクトのなりたち〉

 私たち「ヨシノ支援プロジェクト」は、ヨシノさんの友人を中心に、裁判闘争を支援するために結成されたプロジェクトです。このプロジェクトは、ヨシノ氏の裁判支援を中心に活動を進めていきます。

 裁判では
◇「医療過誤の可能性」
◇「病院側の連携ミスによって発生した不利益」
◇「身体的・精神的損害」
 の3点が争点になることが予想されますが、裁判では直接争わないテーマについても活動に取り入れていきます。

 例えば、現在大学病院を中心に設置されている「ジェンダー・クリニック」の問題点や課題、日本のGID医療そのものが孕む「GID診断」や「正規/非正規ルート」などの問題を提起し、これらの観点の周知をはかり、状況を改善するための呼びかけを行います。また、広く「性」「ジェンダー」制度が人々の生存をおびやかす状況に抗して、様々な現場と柔軟に連帯することを目指しています。
 今後、状況に応じて、学習会や講演会も企画していく予定です。

 裁判を闘うことは決して容易な道のりではないと思いますが、ぜひ私たちの取り組みにご協力頂き、あたたかいご支援を賜りますようよろしくお願い致します。
2006年11月 ヨシノ支援プロジェクト
「救い難き理想主義者ども」

★傍題の「救い難き理想主義者ども」は、チェ・ゲバラの言葉から引用しました。
 理想主義的で実現不可能な活動だと非難されるとしても、それが必要とされている以上は活動する意義がある/しなければならない、という決意を示したものです。


〈代表あいさつ〉

  日頃は裁判への暖かい励ましとご支援をいただきありがとうございます。
裁判闘争も2年を過ぎ、ヨシノが大阪医科大で手術を受けてから3年が経とうとしています。
この間12回の口頭弁論を経て、事前の説明義務を怠っていたこと、医療ミスの可能性が濃厚であること、ヨシノの受けた精神的苦痛などについて明らかにしてきました。大阪医科大側は認めませんが、一歩一歩着実に詰めている状況です。
また、この問題を広く医療やトランスジェンダーの課題として捉え、社会的な問題提起も行ってきました。
今年度も引き続き活動を続けていきますので、どうぞご支援よろしくお願いします。


〈前代表あいさつ〉

山本 崇紀
 ヨシノ支援プロジェクトは、大阪医大病院によるヨシノユギに対する医療過誤の責任を法という手段によって取らせるために結成されました。私自身も、原告のヨシノに付き添い大阪医大病院に何度か足を運びその対応のひどさに愕然としました。医療のミスを認めないどころか、患者に対する最低限の誠実な態度さえ見せてくれないのです。これが、現代の医療の現実かと思うとき、本当に憤りを覚え且つ唖然とせざるを得ません。法に訴えざるを得なかった。それが実情なのです。
「GID」医療はより慎重な対応が患者の心身双方に対して求められます。それには遠く及ばない医療の質を反省するどころか、厚顔無恥にもそれを未だに売りにしているのが大阪医大病院なのです。ヨシノに与える心身の負担は計り知れません。それは何にも代償しがたいものです。しかし、だからといってそれを見過ごすわけにはいかないのです。ヨシノに寄り添い、裁判と社会的な問題提起を通じて、今回の事態がはらむ諸問題を明らかにしたい。それがヨシノ支援プロジェクトの役割だと思っています。どうぞ、ご注目とご支援の程よろしくお願い致します。


〈副代表あいさつ〉

  原告・ヨシノが医療訴訟を始めて早2年が経過しました。この先、どのような「未来」が待ち構えているのか、現時点では判りません。
 しかし、医療訴訟は原告が圧倒的不利だと言われている中、ヨシノは己の信念をかけて提訴をし、バッシングや批判に向き合いながら、満身創痍になりながら、2年間、1日も休むことなく闘い続けています。もちろん、ずぶの素人だった私たち支援事務局も、ヨシノの姿勢に応えようと日々、努力をしています。そして何より、日夜、この訴訟を支えて下さっている多くの支援者の皆様がいます。
 負ける訳にはいきません。引き下がる訳にはいきません。真実が明らかになるその日まで、私たちは闘い続けます。
 時に、ヨシノも、私たち支援事務局も、心が挫けそうになる時があるかと思います。しかし、そういう時はご支援下さっている皆様を思い起こし、踏ん張っていきたいと思います。これからもご支援、よろしくお願いします。


〈前副代表あいさつ〉

平田 正造
 ヨシノユギ氏が乳房切除の手術を受けた際、術後に縫合部位が壊死するという予想外の事態が発生しました。
 私たちはこの出来事を受け、事態の真相を究明すべく「ヨシノ支援プロジェクト」を立ち上げました。既にセカンドオピニオンも受け、本件が医療過誤である疑いが非常に濃厚となっています。今後私たちは、法廷の場で本件の真相を解明していく構えです。
 私たちの多くは学生や院生ではありますが、裁判で真相が明らかにされるまで決して諦めることなくヨシノを支援していきますので、応援よろしくお願いします。


〈事務局長あいさつ〉

 私は、大阪医大病院が働いた不正と不誠実さを許すことができません。
それは、私の大切な友人であるヨシノ氏のかけがえのない身体と、そしてこころに暗い影を落としてしまったからです。ヨシノ氏はとても誇り高い人なので、その痛みを吐露するようなことはありませんが、それだけにその深さは計り知れるものではありません。
この悲劇は、想像力というものの欠けた、患者を尊重しない医療が招いた過失に他なりません。
私のこの憤りは裁判をもってしても、晴れるものではないでしょう。
しかし、それでもヨシノ氏の闘う意志と共に在り、共に闘うことを誓いました。



〈メンバー/規約〉

     *2009年4月交替いたしました。
 代  表:平田正造(専門学校生)
 副 代 表:鈴木耕太郎(立命館大学院生)
 会  計:宮本昌樹(立命館大学生)
 事務局長:ふるかわあす
     事務局は10名前後で構成されています。


 規約:  こちら
    ★活動について厳密な縛りとなるものではありませんが、皆様からのカンパ等、責任を持って扱
     うべき取り組みが含まれるために設けています。


連絡先:ヨシノ支援プロジェクト/救い難き理想主義者ども

    sukudomo@yahoo.co.jp (賛同人表明もこちら)

    http://www.geocities.jp/suku_domo/

◆カンパ募集中◆ (1口500円からお願いしています)

口座名称:ヨシノ支援プロジェクト

口座番号:00920-1-298335

※上記口座は郵便口座になります


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